CSR REPORT 2015
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[CGCグループのセンター概要と構成][JDセンターを中心とした商品供給体制]●全国14カ所のJDセンターを中心に効率的に商品を届けます●メーカーから加盟企業センターへの直送もおこないます加盟企業センターに直送も(大口仕入)メーカー(海外含む)●JDセンターの補完 (配送機能のみ)●全国4カ所TC (トランスファーセンター)温度帯別広域センター●常温DC1カ所(在庫)●チルドDC4カ所(委託2カ所含む)●冷凍DC1カ所(+1カ所10月稼働予定)加盟企業センター         (各社が独自に運営)●全国62カ所 (機能的にはTC/配送と位置づけ)JDセンター温度帯別広域センター(DC)ベンダー加盟企業自社センター(TCほか)トランスファーセンター(TC)(冷凍・冷蔵・常温など)在庫機能(DC)共配機能(TC)JDセンター    (ジョイント・デリバリーセンター)●機能 DC(在庫)とTC(配送)●全国14カ所  ※地区本部センター含む店舗店舗店舗店舗店舗店舗店舗店舗店舗北海道本部センター群馬TC茨城TC山形TC東京チルド広域センター青果広域センターグロサリー広域センター神戸チルド広域センター米子TC生鮮広域センター沖縄支社センター東北本部センター四国本部センター中国JDセンター九州JDセンター南九州JDセンター関西JDセンター北陸JDセンター東海JDセンター新潟JDセンター北関東JDセンター千葉JDセンター神奈川JDセンター21協業活動CGC GROUP CSR REPORT 2015全国最適物流網構築に取り組み中物流コストと環境負荷の低減を目指し、国内外の工場や産地からお店までを効率的に結ぶ「全国最適物流体制」構築に取り組んでいます。物流の最重要拠点と位置づけているのが全国に14カ所あるジョイント・デリバリーセンター(JDセンター)です。商品の在庫機能と店舗への共同配送機能を担います。それを補完するのが温度帯別広域センターとトランスファーセンター(TC)。広域センターは生鮮品やチルド品などを在庫し、TCはJDセンターから離れた加盟企業への配送を効率化しています。2015年10月には、西日本生鮮広域センターを新たに稼働する予定です。JDセンターは協業の大動脈

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