CSR REPORT 2015
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28Environmental Responsibilityグループ創立40年記念北海道で植樹事業私たちCGCグループは「地域企業が共同して、流通の革新を図り、生活者の安全と健康と心豊かな暮らしに貢献する」という基本理念のもと、「地域社会の環境保全と、持続可能な循環型社会の実現」に向けて積極的に活動してまいりますCGCグループ環境理念「CGC烏柵舞(うさくまい)の森」造りは、2012年、CGCグループ創立40年を記念して始まりました。場所は北海道千歳市郊外にある台風被害地。「烏柵舞」はアイヌ語で「川尻に魚乾しの柵があるところ」の意味です。東京ドーム約5個分の広大な土地に、針葉樹と広葉樹を計1万5,000本、7年がかりで植樹する計画です。北海道CGC「北海道みどりとこころの基金」の森造り事業を継承する形で進めています。2012年6月、関係者が集まり、50年後の森を想像しながら記念植樹をおこないました烏柵舞の森

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