CSR REPORT 2015
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島根県のウシオは、社内にいる食育コミュニケーター70人が現場の食育活動を推進しています。毎月1回、食育会議を開催するほか、19日の「食育の日」をスマイルデーとし、全店統一のテーマで試食を交えてお客様にレシピを提案しています。各お店が提案する商品の陳列やスマイルデーの販促資材を工夫し、大好評です。食育コミュニケーターが活躍ウシオ[島根県]毎月19日の食育の日=スマイルデー当日の売場は、各店とも、店長など食育会議メンバーを中心に、一丸となって売場作りやメニュー提案をしていますアークスは2012年から3期連続で、農林水産省の食育補助事業に参画しています。初年度は、食生活調査をはじめ、メーカーや生産者を講師に招いた講義主体で展開、2014年度はウニを獲ったり、ジャガイモやトウモロコシの収穫など体験型のプログラムを増やしました。計20回の企画に500人が参加しました。北海道ならではの食育を推進アークス[北海道]ジャガイモやトウモロコシを収穫する畑での体験、魚やウニ、シジミを獲る海での体験、いずれも北海道で暮らす恵みを実感できる食育企画。大人も夢中になりますみんなの笑顔のために……63CGC GROUP CSR REPORT 2015社会貢献活動

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