CSR REPORT 2016
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26Environmental ResponsibilityCGC GROUP CSR REPORT 2016地域の環境は自分たちで守ります地域の資源回収基地になっていますあります! EV(電気自動車)充電器ペットボトル自動回収機を設置福島・茨城の28店舗に設置「プラグインハイブリット車」も導入資源をまとめて回収しますウオロク[新潟]マルト[福島]北雄ラッキー[北海道]ぎゅーとら[三重]ウオロクは店頭で食品トレー、牛乳パック、アルミ缶、ペットボトルなどを回収しています。ペットボトルは自動回収機を設置し、選別、減容処理された後、再生製品に生まれ変わり、売場の仕切り板などに利用されています。電気自動車(EV)の急速充電器を福島・茨城両県の28店舗の駐車場に設置し、2015年3月1日から運用を開始しました。1回30分間の利用で、バッテリー容量の約8割を充電できます。電気自動車用の急速充電器を2014年8月から道内に設置しています。その店舗は17カ所。15年には従業員が店舗を巡回するための社有車にプラグインハイブリッド車を2台導入しました。コスト面でもエコです。店舗駐車場に「リサイクルステーション」を設置するぎゅーとら。ペットボトルやアルミ缶だけでなく、新聞紙、本、衣料(一部店舗除く)も毎日回収しています。リサイクルポイントを発行しており、お客様には金券として還元しています。自動回収機を利用するお客様。再生ペット製品として、ワイン売場の仕切り板(左)などに利用されています毎日利用ができるリサイクルステーション。買い物時に持って行けるとたいへん喜ばれています

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