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あなたの街のCGC加盟店

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株式会社マイヤ マーケットプレイス マイヤ大船渡店


岩手

大船渡町で震災後初のスーパーマーケット

にぎわう店内の様子

マーケットプレイス マイヤ大船渡店がある大船渡市大船渡町は震災による津波で大きな被害を受けた地域です。海岸沿いに旧マイヤ本店がありましたが全壊してしまいました。町にスーパーマーケットが無い状態が続き、新店舗の早期開店が待ち望まれていました。2012年7月にマイヤ大船渡店がオープンしたことで「遠くまで行かなくても買物ができる」と地域住民からたいへん喜ばれています。


マイヤ大船渡店は旧本店から内陸に300mの場所に位置します。お店をオープンするにあたり地域住民の要望を取り入れました。その1つが「ふれあいホール」です。大船渡町では公民館が津波で流されてしまい、地域の集会ができなくなりました。そこで18坪のホールを作り、地域住民の集会に無料で開放しています。7月24日にはこのホールを使ってマイヤ料理教室も開催しました。


住民から要望が強かったコインランドリーも敷地内に併設しました。マイヤ大船渡店の隣には仮設商店街「おおふなと夢商店街」があり、共同販促やイベントも実施しています。

佐藤文範店長地元商品と「ちょっといい商品」を充実

品揃えは食料品や日用雑貨など1万700種類。店長の佐藤文範さん(写真)は「特に地元岩手の商品に力を入れました」と話します。地場野菜や大船渡の鮮魚、岩手和牛などの生鮮品のほか、岩手の日配品や菓子、地酒なども充実させています。



売場に出すとすぐに売り切れてしまうのが障害者の就労支援施設「朋友館」のパンです。被災した地元のパン屋の指導の元に作るピーナッツサンドなどが大人気です。お客様に聞くと、「子供の時からずっと親しんでいるパン。近くのマイヤさんで買うことができてうれしい」と喜んでいました。



「ちょっといい商品」も充実させており、身の柔らかさが自慢の特大ホッケや高糖度トマト、こだわりのサバ缶など、どれも味にこだわって揃えています。今回、テナントに洋菓子店の銀座コージーコーナーが入りました。岩手県沿岸部への初出店ということもあり多くのお客様がケーキを買っていかれます。「震災直後は生活に不可欠な『生きるための食』が求められていましたが、現在は『楽しむための食』へのニーズも徐々に高まっています」と販売部統括マネージャーの剣持俊治さんが解説してくれました。

10月に太陽光パネルと蓄電池を導入予定

今年の10月には太陽光パネルと蓄電池を導入する予定です(通商産業局の蓄電池実証実験システムを採用)。これは環境面のほか、停電時にレジや最低限の照明などをまかなうための非常用電源になり防災面でも役立ちます。

復興計画では大船渡店の周囲が中心街「にぎわいエリア」となる予定です。現在はまだ震災の傷跡が深く残り、更地が広がっている状況ですが、米谷春夫社長は「このお店から大船渡を再び輝かせていきたい」と力強く話してくださいました。

  • 地場野菜などの生鮮品や菓子や酒などで岩手産を強化している

    地場野菜などの生鮮品や菓子や酒などで岩手産を強化している

  • 手ごろな価格のオリジナル惣菜も人気

    手ごろな価格のオリジナル惣菜も人気

  • 肉や魚のサラダも揃えた「サラダステーション」

    肉や魚のサラダも揃えた「サラダステーション」

  • 「お客様に優しいお店」を目指し、接客を強化

    「お客様に優しいお店」を目指し、接客を強化

  • 地域のお客様の集会などに使う「ふれあいホール」。料理教室も開催した

    地域のお客様の集会などに使う「ふれあいホール」。料理教室も開催した

  • 地域の祭りにも協力する。駐車場で屋台を出して軽食などを提供した

    地域の祭りにも協力する。駐車場で屋台を出して軽食などを提供した

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