ふれ愛交差点 2017年8月号
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家族で楽しむ歳時記連載8月7日[立りっ秋しゅう] 「立秋」は、二十四節気の一つで、ここから秋が始まることを意味しますが、実際は暑さがまだまだ厳しい時期です。立秋を過ぎてもまだ暑いことを残暑と呼び、立秋を過ぎてからの季節の便りは、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」となります。 秋の涼しさを感じるようになるのは処暑(今年は8月23日)になってから。まだまだ暑さが続くので、体調管理に注意しましょう。 暑い夏のおやつ代わりに、米麹から作られた甘酒をどうぞ。甘酒というと、寒い冬の飲みものというイメージがありますが、実は夏の季語であり、江戸時代には甘酒売りが市中を売り歩く夏の風物詩だったようです。体のエネルギー源となるブドウ糖が豊富で、体力が落ちる季節の栄養補給にはぴったり。冷やして飲むのがおすすめです。 甘酒には、ごはんと米麹から作るものの他に、酒粕を溶いて作るものがあり、酒粕タイプにはごく少量ですがアルコール分が含まれます。気になる方は表示を確認しましょう。まだまだ暑さが厳しい頃実は夏の飲みもの、甘酒で栄養補給2

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