ふれ愛交差点 2018年2月号
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25コーヒーの抗酸化成分であるポリフェノール、クロロゲン酸の食後血糖値上昇抑制効果が報告されています。水溶性食物繊維のペクチンは糖の吸収をおだやかにします。皮に多く含まれるので、皮ごと生でどうぞ。酢に含まれる酢酸は、胃から腸への食物の移動スピードを遅くし、食後血糖値の急上昇を抑えます。きのこには食物繊維が豊富で、血糖値の急な上昇を抑える働きがあります。低カロリーなので肥満が気になる人にも。記事監修:月刊『からだにいいこと』編集部食物繊維の多い野菜類から食べ始めたり、よく噛んで食べたりすることで、食後血糖値の上昇が緩やかになります。コーヒーは食事と一緒にレギュラーコーヒーりんご酢血糖ケアとは?きのこ血糖ケアにおすすめの食品最近、健康のための「血糖ケア」が注目されるようになってきました。食事をすれば誰でも血糖値が上がります。これを「食後血糖値」といい、食後血糖値が急上昇したり、食後数時間たっても血糖値が高い状態が続いたりすると、糖尿病や肥満などになりやすいことがわかっています。日本人は糖尿病になりやすく、やせた人でも注意が必要。特に血糖値が高くなりやすい冬は、気を付けて過ごしたいものです。健康レシピ原因と対策血糖ケア動いてケアレギュラーコーヒーには、ポリフェノールがインスタントコーヒーの約5倍含まれています。コーヒーブレイクには、レギュラーコーヒーをゆっくりとドリップして、深い香りも楽しみましょう。食事と一緒にコーヒーを飲むと、食後血糖値が上がりにくくなります。カレーやパスタ、チャーハンなど、糖質が多めのメニューの時は、食事と一緒にコーヒーを飲むことを習慣にしては。冬は血糖値が高くなりやすいといわれています。血糖値が気になる人も、そうでない人も、食事によるケアを心がけましょう。座りっぱなしをやめるだけで、上がった血糖値を平常時に低下させるのに効果的といわれています。肥満を防ぐためにもこまめに動くようにしましょう。食べ方でケアUCCホームページ「おいしいコーヒーの淹れ方」このコーナーでは、「食」を通じて体をととのえるコツをお伝えします。

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