ふれ愛交差点 2018年6月号
28/29

加熱してコクを出す酢で割ったしょうゆを食卓にお酢で味つけにメリハリ! 黒酢はちみつきんぴら塩分を控えた味つけが物足りないと感じる時は、酢で酸味とコクをプラスして味にメリハリをつけましょう。酢は塩分ゼロなので安心して使えます。※1「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(厚生労働省) ※2 平成28年「国民健康・栄養調査」結果の概要(厚生労働省)1日あたりの塩分摂取目安量は、男性8g未満、女性7g未満とされています(※1)が、平均摂取量は男性10.8g、女性9.2g(※2)。男女ともに1日2〜3gの減塩を目標に、今よりも少し減塩することを日々積み重ねて目標値に近づけていきましょう。 酢は加熱すると酸味がとび、コクやうまみが出てきます。油との相性も良いので、しょうゆや塩を控えて炒めものの味つけに少量を加えてみてください。 中でも黒酢は香りが強く、まろやかさもあるのでおすすめです。塩分を控えた味つけをうまくサポートしてくれます。 料理にしょうゆをかけて食べることが多い人は、しょうゆを酢で割った「割り酢じょうゆ」に変えてみませんか? 割合は、しょうゆ3:酢1を目安にお好みで。今までと同じ量を守れば、酢を混ぜたぶんだけ塩分をカットできます。アイデア1アイデア2作り方ごぼう、にんじんは細切りにする。Aは混ぜ合わせておく。フライパンにごま油を中火で熱し、ごぼう、にんじんを炒め、油が回ったらふたをして弱火で1分ほど蒸し焼きにする。Aを加えてサッと炒め合わせる。❶❷1人分92kcal 塩分0.9g 調理時間10分「酢3:しょうゆ2:はちみつ1」の味つけは、いろいろ使えますよ!栄養指導・料理しのはらえりか/管理栄養士。病院勤務を経て独立。長年の臨床経験をいかし、体の中から健康と美を作る食生活を推進・指導している。篠原絵里佳さん減塩アイデアなるほど!連載日々の食事で無理なく続けられる、減塩のコツとレシピを紹介します。今月のテーマ材料(2人分)ごぼう…70gにんじん…70gごま油…小さじ2黒酢…大さじ1Aしょうゆ…小さじ2はちみつ…小さじ1黒酢は仕上がりの色が濃くなるため、見た目にも満足感が得られます。高血圧、高血糖を予防するお酢の効果に注目! お酢には、血糖値の上昇をゆるやかにしたり、血圧を下げたりする効果があり、糖尿病の予防や改善に役立つと注目を集めています。おすすめは1日大さじ1杯のお酢をとること。お酢を加えて塩分のある調味料を控えたり、ヨーグルトに少量を加えたりして、こまめにとるといいですよ。最近は、りんご酢などの酸味がやわらかな果実酢も増えているので、いろいろ試してみてください。耳よりコラムCGC純玄米黒酢CGCはちみつ250g26

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る