ふれ愛交差点 2018年7月号
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季節の変わり目を元気に 立春、立夏、立秋、立冬前のそれぞれ18日間を「土用」と呼びます。夏の土用は、立秋前の18日間で、一年で最も暑い時。梅干し用の梅を干したり、衣類や書籍を陰干しし、虫やカビを防ぐ「土用干し」が行われる頃でもあります。 夏の土用の丑の日には、うなぎを食べる習わしがあります。昔から、この日に「う」のつくものを食べると夏バテしないといわれていました。そうした中、江戸時代の学者、平賀源内がうなぎ屋に「本日、土用丑の日」と張り紙をしたところ、滋養に良い食べものとして知られていたうなぎの人気に火がついたというのは有名な説です。 2018年の土用の丑の日は、一の丑が7月20日、二の丑が8月1日です。栄養価の高いうなぎを食べて、夏の疲れに負けないようにしたいですね。土用の丑の日には、うなぎを食べて夏バテ予防材料(4人分)うなぎ(蒲焼き)…1串みょうが…1個青じそ…5枚白いりごま、黒いりごま…各大さじ¹⁄₂卵…2個水…大さじ1片栗粉…小さじ1塩…少々サラダ油…少々酒…大さじ1ごはん…2合分うなぎと香味野菜のせごはん土用の丑の日1ボウルに卵を溶きほぐし、Aを混ぜてざるなどでこす。フライパンに油を薄く塗って弱火で熱し、半量を流し入れ、1分ほどして端が乾いてきたら裏返し、10秒焼いて取り出す。同様にもう1枚焼き、あら熱が取れたら3等分の帯状に切って端から幅5㎜に切る。みょうがは小口切りに、青じそは3縦半分に切って幅5㎜のせん切りにする。うなぎは耐熱皿にのせて酒をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジで2分ほど加熱し、幅1.5㎝に切る。  器にごはんを盛り、ごまをふり、青じそ、薄焼き卵をちらす。うなぎを盛り、みょうがをちらす。24ARecipe Card 1人分388kca塩分0.5調理時間20分レンジで加熱するだけでなく、フライパンやアルミ箔を敷いたグリルで軽く焼いても、ふっくら香ばしく仕上がります。Memo2

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