ふれ愛交差点 2018年10月号
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秋の実りに感謝して 月見というと十五夜、中秋の名月を思い浮かべる人が多いと思いますが、その約1ヵ月後にあたる十三夜も「後のちの月」と呼ばれ、月見をするならわしがあります。十五夜の月と合わせて「二ふた夜よの月」といい、両方を観賞するのが風流とされ、どちらか一方を観賞するのは片月見として縁起が悪いこととされてきました。十五夜の月を観賞する風習はもとは中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の行事です。 ちょうどこの時期、大豆や栗の収穫期であることから、「豆名月」「栗名月」とも呼ばれ、収穫に感謝し、大豆や栗などを供えます。この日は晴れることが多く、「十三夜にくもりなし」といわれ、十五夜と同様に美しい月を楽しめる年が多いです。十五夜とセットで鑑賞する日本生まれの風流なならわし五目豆12昆布は水2カップ強(材料外)に15分ほどつけてから7〜8㎜四方に切る。つけ汁はとっておく。にんじん、ごぼう、しいたけ、れんこんはすべて7〜8㎜角に切る。鍋に1、大豆、Aを入れて、強めの中火にかけ、煮立ったら中火にし、アクを取る。時々混ぜながら15分ほど、汁気が半分以下になるまで煮て火を止め、そのまま冷ます(時間外)。※冷蔵庫で1週間ほど保存が可能。1人分137kca塩分2.0調理時間35分⊕十三夜10月21日材料(作りやすい分量・4〜5人分)大豆水煮…300昆布…3(約12㎝)にんじん…¹/₄本ごぼう…¹/₄本生しいたけ…3個れんこん…80 酒、しょうゆ…各大さじ3 砂糖…大さじ2 塩…少々A2

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