ふれ愛交差点 2018年11月号
4/29

木枯らし吹いて冬の気配 立冬は二十四節気の一つで、立春、立夏、立秋とともに季節の大きな節目となる日です。暦の上では、立冬から立春の前日(節分)までが冬です。気温が下がり、木々の葉が落ち始めて、日に日に冬の気配が感じられます。 冷たい北寄りの季節風=木枯らしが吹き始めるのもこの頃で、東京地方と近畿地方で、その年の最初の木枯らしが吹いたとき、気象庁から「木枯らし1号」として発表されます。北国からは初雪の便りも届き始めます。 秋から冬にかけて旬を迎えるれんこんなどの根菜類は、体を温める効果があります。外で冷えた体を、根菜たっぷりの汁もので温めましょう。本格的な冬の到来を実感れんこんだんごのけんちん汁12れんこんはすりおろし、ざるを重ねたボウルに入れ、軽く汁気をしぼる。しぼり汁は10分ほどおいて、沈殿したら上澄みを捨て、汁気をしぼったれんこんと合わせ、Aを加えて混ぜ、たねを作る。にんじんはいちょう切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。しめじは小房に分ける。長ねぎは幅1㎝の小口切りにする。鍋にBを煮立て、1を少量丸めて入れ、だんご状になったら、ひと口大に丸めながら入れ、再び煮立ったら弱火で2分ほど煮る。バラバラになるようなら、たねに薄力粉少々(材料外)を足してかたさを調節する。にんじん、水気をきったごぼう、しめじを加えて3分ほど煮て、長ねぎを加えて1分ほど煮る。器に盛り、しょうがをのせる。1人分104kca塩分1.6g調理時間25分立冬11月7日材料(4人分)れんこん…200gにんじん…¹/₄本ごぼう…¹/₃本(60g)しめじ…1パック長ねぎ…¹/₂本薄力粉 大さじ4〜5塩…少々だし汁…3カップしょうゆ、みりん…各大さじ1塩…小さじ¹/₂しょうが(すりおろし)…適量AB342

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る