ふれ愛交差点 2019年6月号
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6月[水無月]1(土)2(日)3(月)4(火)5(水)6(木)7(金)8(土)9(日)10(月)11(火)12(水)13(木)14(金)15(土)16(日)芒ぼう種しゅ入梅父の日材料(作りやすい分量)青梅(未熟のかたいもの)…1kg赤じそ…1束(350〜400g)あら塩(梅用)…100g塩(赤じそ用)…大さじ2氷砂糖…100gカリカリ梅 料理/重信初江 (プロフィールはP8)梅はヘタの部分を竹串などで取り除き、たっぷりの水に2〜3時間つけてアク抜きをする(時間外)。ざるに上げ、水気をふく。包丁を持たない方の手にゴム手袋をする(力が入ってケガをしやすいので手袋は必要)。包丁で縦にV字の深い切り込みを入れて実を少しはずし、再び切り込みを入れて包丁を横に倒して種からはがすようにしながら4〜5等分に割り、種を除く。清潔なホーローの容器などにあら塩の¹⁄₄量を入れ、梅を少しのせる。残りの梅と塩を交互に入れる(一番上は塩)。平らな皿などをのせ、梅の約2倍の重さの重しをして、水分(梅酢)が上がってくるまで4〜5日おく(時間外)。赤じそは葉をつんでよく洗い、水気をきる。塩大さじ1をまぶして10分おき、汁が出るまでよくもみ、汁を捨てる。もう一度くり返してしぼる。4の赤じそに3で出てきた梅酢を大さじ3ほど加えてほぐし、3の梅の上に広げて氷砂糖をちらす。翌日から氷砂糖が溶けきるまで1週間ほど、1日1〜2回上下を返す(時間外)。溶けたらできあがり。すぐに食べられるが、1ヵ月ほどおくと味がなじむ。123456きゅうりきゅうりは90%以上が水分で、歯切れがよく、みずみずしい夏野菜の代表格です。体内の塩分調節をするカリウムを多く含むほか、体の熱を下げる食材として知られています。表面のイボがとがっているものが新鮮です。野菜いわし日本人になじみ深い青背の魚の代表格。この時期のいわしは「入梅いわし」といい、脂がのって一年で最もおいしいといわれています。DHAやEPAを多く含み、細胞の再生やエネルギー代謝に関わるビタミンB2も含むなど、健康効果の高い魚です。魚介すいかこれからが旬のすいかには血流を良くするシトルリンという成分が含まれ、冷えやむくみの改善に働きます。冷やし過ぎると甘みを感じにくくなるので、食べる1〜2時間前に冷やすのが良いとされています。果物今が旬! 季節の味を楽しみましょう。の食材「くらしの歳時記」レシピ冷蔵庫で1年ほど保存できます。はずした種は清潔なビンに入れ、かぶるくらいのしょうゆを注いで冷蔵庫で1ヵ月ほどおくと、香りの良い梅じょうゆに。●●1個分5kca塩分0.8g調理時間60分⊕1

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