ふれ愛交差点 2019年9月号
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記事監修:月刊『からだにいいこと』編集部きのこ卵たまねぎにんじん健康レシピ血糖ケアとは?実りの秋は、お米や果物など糖質の多い食材がおいしくなる季節です。食事を心ゆくまで楽しむためにも血糖対策を行いましょう。このコーナーでは、「食」を通じて体をととのえるコツをお伝えします。血糖対策スクランブルエッグときのこのサラダボウルサラダボウルとは、サラダとごはんをワンプレートに盛りつけた料理のこと。最初にサラダから食べれば血糖対策におすすめです。卵ときのこをプラスして、さらにバランス良く。たまねぎに含まれるケルセチンには、血液中の悪玉コレステロールの酸化を抑えたり、血糖値を下げる働きがあります。きのこには食物繊維が豊富に含まれているため、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を緩やかにします。β-カロテンが豊富な緑黄色野菜には、生活習慣病による2型糖尿病の発症リスクを低減するという報告があります。卵と野菜を一緒に食べると、β-カロテンなど野菜の栄養素の吸収がアップします。野菜を食べる時は卵も一緒に。食物繊維が豊富な野菜やきのこ類、海藻類を食事の最初に食べると、血糖値の急上昇を抑えられます。食間をあけすぎないことも大切。運動をすると血糖が筋肉のエネ ルギー源となり、血糖値が下がりやすくなります。食事30分〜1時間後のウォーキングがおすすめです。 私たちは日々、食事で糖質(炭水化物)を摂って、活動のエネルギー源としています。この糖が血液中にどれぐらい含まれているかを示す数値が血糖値です。食事をすれば誰でも血糖値が上がりますが、健康であればやがて血糖値は正常に戻ります。 しかし、食事の仕方によっては血糖値が高いままになってしまうことがあり、その状態が続くと血管や血圧、内臓、脳機能に大きな影響を与える場合もあります。食生活に野菜を積極的にとり入れたり、食後の軽い運動などで、血糖値をコントロールして元気に過ごしましょう。食べ物でケアケア運動でおすすめの食品キユーピー株式会社は2019年度、創業100周年を迎えました。1919(大正8)年の創業以来、原料に対する強いこだわりと、「正直」「誠実」を愚直に守り続けてきました。いつの時代にも、この想いを大切に商品づくりに努めてまいります。25

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