ふれ愛交差点 2019年11月号
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記事監修:月刊『からだにいいこと』編集部キウイセロリヨーグルトスパイスこのコーナーでは、「食」を通じて体をととのえるコツをお伝えします。キウイにはフルーツの中でもカリウムが多く含まれ、摂り過ぎた塩分を体外に排出するサポートをしてくれます。セロリには塩分を排出して血圧の上昇を防ぐカリウムのほか、皮膚や粘膜を丈夫に保つβ-カロテンも豊富です。乳酸菌による腸内環境の改善とカルシウムの摂取により、高血圧の予防に役立つといわれています。スパイスを調理に活用することで、香りや風味を加え、食塩の量を減らしてもおいしく食べることができます。いつも食べているおかずでも、スパイスやだし、酸味など、塩分が少なくてもおいしく食べられる味付けを工夫しましょう。適度に汗をかくことで、ナトリウムの排出を促すことも大切です。早歩きや掃除なども、汗ばむていどを目安に行いましょう。※WHO(世界保健機関)の推奨量 日本人は高血圧になる人が多く、厚生労働省による国民健康・栄養調査(平成28年)では、40歳以上の男性の約6割、女性 の約4割が高血圧症です。そのひとつの 要因が、塩分の摂り過ぎ。日本人は世界の基準である1日5g※の約2倍の食塩を摂っているといわれています。高血圧は、心臓に負担をかけたり、動脈硬化や心血管疾患、脳血管疾患、さらには認知症のリスクを高めることがわかっています。塩分を減らすことは味付けの工夫などで可能です。おいしく塩分をコントロールしながら、血圧ケアを行いましょう。味付けでケアケア運動でおすすめの食品年齢とともに血圧は高くなる傾向があり、高血圧はさまざまな病気のリスクを高めるといわれています。毎日のケアで、高血圧を防ぎましょう。血圧ケア血圧ケアとは?スパイスには大きく分けて「香り付け」、「辛み付け」、「色付け」の3つの目的があり、食べ物の良い香りや見た目で食欲が増します。ハウス食品はスパイスで健康な食生活を応援します。健康レシピキウイとセロリのサラダカリウムたっぷりの血圧ケアサラダはいかがですか。キウイとセロリを食べやすい大きさに切り、オリーブ油・酢・はちみつであえ、お好みでスパイスや塩を加えて味をととのえます。ドレッシングにヨーグルトを加えてもよいでしょう。25

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