ふれ愛交差点 2019年12月号
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記事監修:月刊『からだにいいこと』編集部れんこんこのコーナーでは、「食」を通じて体をととのえるコツをお伝えします。噛みごたえがあるため脳の活性化が促されます。また、脳で抗酸化力を発揮するビタミンCが豊富に含まれます。噛むことで脳内の血流が増え、栄養が隅々まで行き渡ります。歯ごたえのある食材を取り入れて、よく噛むように心がけましょう。「うれしい」「楽しい」といった感情を持つ機会が多いほど、脳は活性化するといわれています。笑顔で過ごすようにしましょう。 体を動かすエネルギーはおもに糖質と脂質ですが、脳を動かすエネルギーとなるのは糖質だけです。中でも砂糖は消化されやすく、速やかに体内に吸収されて、脳の働きを活発にするといわれています。糖質を制限するダイエットが流行していますが、脳に必要な量の糖質まで不足することになりかねません。糖質を摂ることによる血糖値の上昇は、食物繊維を一緒に摂るなどの工夫で抑えられます。 適量の甘いものは心の栄養にもなります。砂糖のリフレッシュ効果も取り入れながら、毎日を元気に過ごしましょう。ケアケア笑顔で過ごしておすすめの食品脳をしっかり働かせることは、イキイキとした毎日を過ごすために欠かせません。「あたまの栄養」に注目して、脳を活性化させましょう。あたまの栄養砂糖は甘いだけではありません。肉をやわらかくする、しっとり感を持続させる、照りやツヤを出すなど、料理をおいしくする働きがあります。三井製糖ホームページでは、砂糖を活用したレシピや豆知識、お役立ち情報を掲載しています。健康レシピれんこんとわかめの酢のものれんこんとわかめを酢、しょうゆ、砂糖の三杯酢であえます。噛みごたえで脳を活性化するれんこんと、脳の栄養である砂糖を一緒に摂ることができ、食物繊維豊富なわかめが血糖値の急上昇を抑えます。砂糖砂糖のブドウ糖は脳のエネルギーとなり、甘みを感じると脳からリラックス効果のある物質が分泌されます。海藻食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにするため、砂糖を摂ることで血糖値の上昇が気になる方のサポートになります。牛乳心の安定や安眠に欠かせない脳内物質セロトニンは、牛乳に多く含まれるトリプトファンからつくられます。あたまの栄養とは?しっかり噛んで20

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