ふれ愛交差点 2020年1月号
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正月にお供えした鏡餅を下げ、煮たり焼いたりして食べる年中行事の一つです。鏡餅には歳神様が宿っているとされ、刃物で切ることを忌み、手や木槌で割るのがならわしです。27(月)28(火)17(金)24(金)31(金)18(土)25(土)19(日)26(日)20(月)21(火)22(水)29(水)23(木)30(木)冬の土用入り大寒11日 鏡開き監修:一般社団法人和食文化国民会議 1月15日を小正月とするのは、古く日本では、新年最初の満月の日=15日が元日とされていた名残で、江戸時代に幕府が松の内を7日と改めるまでは、この日までを松の内として、正月飾りなどをしまう日とされていました。元日から続くさまざまな行事で忙しかった家庭の主婦がやっとひと息つける日ということで、女おんな正しょう月がつとも呼ばれています。 小正月には、あずきを入れたおかゆを食べるのがならわしとなっています。あずきの赤い色には魔よけの意味があり、1年間の無病息災や豊作を祈ります。どんど焼きという、正月飾りを燃やし歳神様を天にお送りする行事や、餅もち花ばなという、枝し垂だれ柳の枝などに小さな餅やだんごを刺したものを飾り、五穀豊穣を祈る風習もあります。小正月くらしの歳時記15日2

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