ふれ愛交差点 2020年2月号
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2月に入って初めての午の日のこと。全国の稲荷神社では、五穀豊穣を願い、祭礼が行われます。稲荷神社に祀まつられている神様の使いとされるきつねが油揚げを好むといわれることから、この日はいなり寿司を食べる風習があります。27(木)28(金)17(月)24(月)18(火)25(火)19(水)26(水)20(木)21(金)22(土)29(土)23(日)天皇誕生日雨水振替休日9日 初はつ午うま監修:一般社団法人和食文化国民会議 本来、節分は「季節を分ける」という意味で、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日を指し、一年に4日ありました。中でも立春の前日は、冬から春に変わる一年の始まりの重要な日とされ、現在ではこの日を節分とするようになりました。季節の変わり目の邪気を祓はらうため、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりします。 福茶は大豆や梅干し、昆布にお茶かお湯を注いだもので、元日や節分、大みそかなどに健康長寿、無病息災などを願って飲む縁起物です。昆布はよろこぶ、梅干しはおめでたい松竹梅の梅、豆はまめまめしく働くという意味が込められています。豆まきの後には、年の数や、年の数より1つ多く豆を食べる習わしがありますが、その代わりに、福茶を飲めば同じ縁起を担げるともいわれています。今年は体も温まる福茶を飲んでみてはいかがでしょうか。節分くらしの歳時記3日2

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