ふれ愛交差点 2020年8月号
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あじの塩焼き献立四季折々の素材を楽しめる日本には、料理で季節を味わう、和食の文化があります。おいしくて栄養価も高い旬の食材を上手に使うコツをご紹介します。今回は覚えておきたい基本中の基本、あじの塩焼きが主菜の献立です。焼き魚は調理や味付けがシンプルで、一汁三菜の献立に組み込みやすい主菜のひとつです。一尾魚のあじも、基本の下ごしらえさえできれば、気軽に取り入れられますよ。副菜は夏においしい野菜をたっぷり使いましょう。おでんは具材の数をしぼって冷製にすれば、暑い季節の副菜にぴったりの一品になります。長時間煮込む必要はありません。なすとピーマンの鍋しぎは定番の味付け。豚肉や鶏肉を加えれば、主菜にもなる便利なおかずです。 副菜でみそを使うので、汁ものはかき玉汁に。卵は調理しやすく、栄養価も高いおすすめ食材のひとつ。魚料理の日のボリュームもカバーできると思います。いしはらひろこ/料理研究家。自宅で40年以上にわたり料理教室を主宰。テレビや雑誌、書籍で活躍中。石原 洋子さん伝えたい和食のきほん連載3

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