ふれ愛交差点 2020年10月号
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四季折々の素材を楽しめる日本には、料理で季節を味わう、和食の文化があります。おいしくて栄養価も高い旬の食材を上手に使うコツをご紹介します。今回はあっさりしたおいしさの秋鮭のひと皿を主菜にした献立です。秋の鮭を主菜にした献立です。秋鮭はあっさりとしたおいしさを味わうため、焼いたあと、しょうゆ味のたれに漬ける焼き漬けにしました。きのこや長ねぎを一緒に焼いて、ボリュームをアップさせます。香りのよい旬のきのこは副菜にもたっぷり使いましょう。こちらはさっぱりと塩味で炒めます。 印いん籠ろう蒸しというのは、中に詰めものをして蒸した一品です。かぼちゃの中に甘辛く炒めたそぼろを入れました。あんをかけるとかぼちゃがしっとり、温かさも保てます。出回り始めたかぶはお吸いものに。野菜がたくさん食べられる献立です。伝えたい和食のきほん連載いしはらひろこ/料理研究家。自宅で40年以上にわたり料理教室を主宰。テレビや雑誌、書籍で活躍中。石原 洋子さん鮭の焼き漬け献立3

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