小売業界とCGC

小売りの王“スーパーマーケット”が、地域の為に成すべきこと。

そもそも、スーパーマーケットはどのようにして生まれ、どのように発展を遂げてきたのでしょうか。ここでは、スーパーマーケットの歴史と未来についてご紹介しましょう。

スーパーマーケットという業態が世界で初めて誕生したのは、1930年アメリカ・ニューヨーク州において。パッケージ化された商品を消費者が選んで購入するスタイルを始め、大量販売と運営方法を合理化することで商品の低価格化を実現。これにより、消費者の絶大な支持を得ていったのです。

日本では、1952年にスーパーマーケット第1号店が都内に開店しています。

百貨店や専門店、ホームセンター、コンビニエンスストアなど、小売業には数多くの業態がありますが、今もアメリカでは、スーパーマーケットが最大の売上げを誇っています。また、アメリカ・フォーチュン誌の「働きたい企業ベスト100」では毎年、スーパーマーケットが数社ランクインしています。

スーパーマーケットは、その土地に暮らす人々の生活を支え、ライフスタイルをより豊かにするお手伝いをしています。そして、スーパーマーケットで働く人々は、スーパーマーケットの社会的意義を理解し、おいしい食品を安心して食べていただけるように、商品とサービスの向上に努めています。

スーパーマーケットが誕生して87年。時代が変わっても、スーパーマーケットの役割そのものは変わりません。地域の消費者の生活を支えていくために、これまで以上に「安心・安全」な食品を、そして健康や簡便性といった消費者のニーズに対応していくことが、スーパーマーケットの進化のあり方なのです。