職種紹介

世界中から良いものを届けたい。
世界中から良いものを届けたい。
  • 原 和寛

  • Kazuhiro Hara

2007年入社 生鮮事業部水産チーム 係長

学生時代、1年間カナダに留学し、世界を舞台に仕事がしたいと考えるようになりました。就職活動は商社中心でしたが、総合商社は取り扱い品目が多く、例えば石油や鉱物等、自分が興味を持ちにくい商品を扱うこともあると知りました。そこで、もともと関心が高かった食品関連の商社にしぼり活動していたところ、「世界中から良いものを」と自分と同じ考え方を持ったCGCと出会い、入社を決めました。留学経験があったことから、入社後は貿易チームに配属され、ワイン・菓子を担当。新規商品の発掘や開発を行いました。2012年から3年間アメリカのシアトル事務所に副所長として赴任。現地のアメリカ人所長とともに北南米の商品の供給基地の開拓や新規トレンド商品の発掘等を行いました。15年から現在の水産チームでえびカテゴリーを担当しています。

生産者も、加盟企業も、お客様も
ハッピーになれる商品を。

私が仕事でやりがいを感じるのは、自分のアイデアや行動が日本全国の加盟企業へ波及したと感じられた時。商品に関わるすべての人や企業がWin-Winになることを実現できた時です。例えば、私が開発に携わった3色ミックスレーズン。加盟企業からの要望を受けて始まったプロジェクトで、当時はまだCGCにはレーズンの生産拠点がありませんでした。レーズンの主な産地はアメリカのカリフォルニア。自分で一から開拓しようと主な生産者に連絡を取りましたが、快い回答をしてくれる人はいませんでした。レーズンはアメリカ国内でも人気の食材で、わざわざ日本に輸出しなくても生産者は十分に収益を得られていたのです。それでも、私は粘り強くCGCが持つ全国約4,000店舗のネットワークと、売場でつかんだ日本の消費者のニーズ等をCGCの代表として繰り返し説明しました。そして、ついに契約。生産拠点を確保し、商品開発に着手することができたのです。やがて、商品が完成して実際に店頭に並びました。私が何よりうれしかったのは、お客様から「おいしい!」、加盟企業からは「売れたよ!」、そして、生産者からも「CGCと商売をしてよかった」と言っていただけたことです。関わったみんながハッピーになれる、それこそ私が目指していた仕事でした。このような経験で培ったグローバルなコミュニケーション能力は私の大きな財産です。メーカーには商品を店舗に売って終わりという会社もあるのかもしれませんが、CGCは1つの商社ではなく、全国の加盟企業が集まって協業で活動している組織体。その主な役割である商品開発部隊として、売って終わりではなく、その後の売り上げや反響をもとに持続的に活動しています。その時に大切なのは、関わった特定の人だけに負担が偏らないようにすること。持続可能であるということは無理がないこと。関わるみんなが幸せになれる仕事こそ、中長期的に続けていけるのだと思っています。

食を通して、
暮らしをより豊かにできる
チャンスが、ここにある。

他の商社やメーカーにないCGCの強みは、売場の声を商品に反映できる精度の高さです。CGCの商品開発の多くは、加盟企業との情報交換の中から生まれています。特に水産チームの場合は、開発から営業まで一人が一貫性を持って担当しています。一人ひとりに任される裁量が大きく、チャレンジを後押ししてくれる社風もあります。お客様のため、加盟企業のため、というブレない意識を社員全員が持っています。東日本大震災以降、加盟企業が経営する食品スーパーは、単に食品を販売するお店というより、人々の食と暮らしを支えるライフラインになってきています。大手の流通店舗の場合は、もし売り上げが不振であれば、撤退することもできますが、CGCに加盟する地元の店舗はそう簡単にはいきません。地域の皆様の暮らしを支えるべく、ともに歩み続けようとしている企業がほとんどです。そうした加盟企業に、どんな商品を届けるべきか。私は、単に物を売るのではなく、「価値を創造できる人間になりたい。」「食を通して、人の生活をより豊かにしていきたい。」と考えています。それを実現できる環境がCGCにはあるのです。

1日の
スケジュール
8:30出 社 メールチェック
9:00受注状況確認
10:00加盟企業バイヤーと情報交換
11:00サプライヤー・メーカーと情報交換
12:00休 憩
13:00検品・商談
15:30商品提案資料作成
17:30受注状況確認 明日の準備
18:20退 社