CSR REPORT 2016
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11協業活動CGC GROUP CSR REPORT 2016第3位日清食品鶏白湯SOBAを売り込む三徳新宿本店。鶏の旨みのつまったスープなどをアピール「自然のあしあと。」ベビーほたてはミネラル豊富な陸奥湾で旨みたっぷりに育ちますこくがあり、甘さと酸味のバランスがよい「エクアドル産厳選農園バナナ」通常の48倍の広さのいけすで育ったぶりや塩分が濃い池で成長した甘いえび、糖度基準を設けたトマトなど、品質にこだわっています買えるのはCGCグループだけ 専用NB商品ナショナルブランド国内外で生鮮品の開発進む2015年8月から新たに「CGCグループ専用NB商品」の開発が始まりました。コンビニなどで専用商品の販売が進むなか、CGCグループでも他社にない新コンセプトの商品を開発してお店の差別化を図ります。現在の専用商品の取組企業は味の素、味の素ゼネラルフーヅ、味の素冷凍食品、カゴメ、永谷園、日清食品、はごろもフーズ。今後も続々と発売する予定です。協業活動の取り組みベスト10に見られるように「安心・安全」で、よりおいしく、より新鮮な商品の開発に取り組んでいます協業だから実現できる商品力第7位2015年も生鮮品で国内外の優良産地との取り組みが進みました。主な新規開発商品のひとつが輸出量世界ナンバーワンの「エクアドル産厳選農園バナナ」。取組企業はエクアドル第2位の大規模生産者で、CGCでは同社の直営農場の中でも特に優良な園地を指定しています。水産では6月に「安心・安全、環境、こだわり」をコンセプトに「自然のあしあと。」ブランドを一新し、「エクアドル産バナメイえび」などを発売しました。

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