CSR REPORT 2017
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41環境活動CGC GROUP CSR REPORT 2017地域の環境保全の取り組み川清掃に社員が参加森の大切さ伝えるスズキヤ[神奈川]おーばん[山形]高知県の土佐山田ショッピングセンターは2016年7月29日から9月11日まで、「物部川の自然を守る寄附つき商品販売キャンペーン」を実施しました。およそ250品を対象に、期間中の販売1点につき1円を積み立て、物部川源流の森林保全に取り組んでいる「三嶺の森をまもるみ神奈川県逗子市と市民ボランティアが共催する「田越川・一斉清掃」に毎回参加しています。2016年6月は中村洋子社長をはじめ本部社員など61人を含む総勢721人が参加。1時間かけて川をきれいにしました。地域行事へ積極的に参加することで、多くの出会いが生まれています。山形県のおーばんは、県と「やまがた絆の森」という森づくりの協定を結び、「おーばん琴の森」企画を年3回開催しています。親子で参加してもらい、植樹や森遊び(アスレチックなど)、リース作りなどをおこなっています。「三嶺の森をまもるみんなの会」の依光良三会長(高知大学名誉教授)に寄付金を贈呈全店のイートインスペースに、鹿の食害で森が荒廃した様子をパネル展示。たくさんのお客様に森林保全の重要性を訴えました年3回延べ184人の親子が参加。参加無料で昼食にはちゃんこ鍋などを用意します。尾花沢市との共催で森の大切さを伝えます寄附つき商品キャンペーン土佐山田ショッピングセンター[高知]んなの会」へ寄付するという企画です。店頭や売場にポスターを掲げてアピールしたほか、対象のこだわり商品や地場商品、CGC商品には専用POPを取り付けて購買を促しました。

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