CSR&CSV REPORT 2019
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パレット単位発注の推進PB加工食品の「段ボールモジュール化の推進」パレチゼーションの推進物流の効率化で環境対応環境活動の取り組み | 環境活動CGCグループにおいて物流面では「エコロジーとエコノミーは両立する」というのが基本姿勢です。物流効率化そのものがCO2削減、資源の有効利用につながるという考え方です。物流効率化施策の推進PB商品の3つの効率化の取り組みについてシジシージャパンは各メーカーの協力を得て、段ボールサイズをパレットサイズに合わせることで無駄な空間をなくしています。また、メーカーの工場からCGCグループの物流センターに入荷するまで、パレット積載のまま移動。発注数量もパレット単位、車輌単位にすることでメーカーからCGCグループのセンター間のサプライチェーン上の効率化を図っています。段ボールモジュール化の推進パレット単位発注の推進BA(8×4)×2=6432+18=50パレチゼーションの推進物流効率化施策環境負荷の低減8 折りたたみ式コンテナ(グロサリー)9 SM共通コンテナ(日配商品)1 センターヘのメーカー直納品7 3温度帯同時配送(車輌積載アップ)4 JRコンテナの利用(モーダルシフト)2 TCの設置による共同配送5 大型車輌導入、夜間店舗配送3 海外商品の多港上げ6 配送車輌へのデジタルタコグラフ装備⓾ 発泡スチロール、牛乳パック回収⓫ プラスチックパレットの利用⓬ センター廃棄物の分別強化資源再利用配送車輌削減段ボール削減12331CGC GROUP CSR & CSV REPORT 2019

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