CSR&CSV REPORT 2025
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『日本のおかず』制作支援ユニバース[青森]うまいもん優勝作品を商品化35森県立弘前実業高等学校の優勝作品で、地元食材をがっぱど(たくさん)使った「がっぱど青森バーガー」を商品化しました。36店舗で計1,000個を数量限定で販売し、完売。22日には堅田店で高校生による店頭販売も行いました。本のおかず』の制作を支援しています。地域の家庭料理や食文化を都道府県単位で紹介する本で、著者は服部一景氏です。服部氏は地域に住み込みで生産者などを取材し、編集も行います。これまで に14県16冊 発 刊して おり、25年6月30日には『 いわてのおかず 』を刊行します。青森県のユニバースは、応援校の青2025年2月22、23の 両 日、県 内CGCグループは、2014年から『 日子ども達を育てる、地域の食文化を守るこのコンテストは、高校生達が地産地消の観点から地元食材を活かして人気中食や外食メニューを考案するものです。料理だけでなくプレゼン力も重視しているのが大きな特徴です。大会は書類選考、地区予選、決勝大会と進みます。全国のCGC加盟企業が地元高校に大会を案内したり、メニュー開発のサポートや食材提供、生徒考案のメニューを店頭で販売するなど、高校生との交流を深めて地元を盛り上げています。2024年の第13回大会は全国の73校から218チームの応募がありました。11月3日の決勝大会には地区予選突破校と敗者復活校の計10チーム28人が出場。青森県立弘前実業高等学校が初優勝を果たしました。地元小学校等への寄贈 長野編(2024年2月発行)県内計1,380校協業活動CGCグループは、料理の大切さや地域の食文化を伝える様々な取り組みを行っています。その1つが、高校生の料理コンテスト「ご当地!絶品うまいもん甲子園」です。また、地域で受け継がれてきた食文化や家庭料理のレシピを紹介している『日本のおかず』の制作も支援しています。「第13回ご当地!絶品うまいもん甲子園」に協賛料理で地域を笑顔に!

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