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第1回「日本物流大賞」奨励賞受賞のご報告
株式会社シジシージャパン(東京都新宿区)はこのたび、株式会社ラルズ様、株式会社フレスタ様、アクシアル レーベル株式会社様、株式会社マミーマート様、日本貨物鉄道株式会社様、全国通運株式会社様とともに、一般社団法人日本物流団体連合会が主催する、第1回「日本物流大賞」において、奨励賞を受賞いたしました。
■受賞テーマ:“積む”を変えれば、“運ぶ”が変わる!青果輸送の進化
受賞企業7社で組織した「モーダルシフト推進協議会」で取り組む、青果物輸送における荷役・積載方法を改善し、鉄道モーダルシフトに取り組んだ事例です。
青果物は、従来はバラ積みが慣習となっていましたが、人手不足のために安定供給が困難になる恐れがありました。そこで、トラック輸送だけでなく鉄道輸送においても、バラ積みからパレット積みに転換して、積込・待機時間とドライバー負担を削減しました。
さらに、みかん等においては段ボールから通気性の高いオリコン(折りたたみコンテナ)へ変更してムレ・湿気による品質劣化を改善しました。

シジシージャパンは、全国の中堅・中小食品スーパーマーケット203社が加盟するコーペラティブチェーン(小売業主宰の協業組織)「CGCグループ」の本部機能を担っています。グループ内で成功事例を共有し合い、資本関係のないメンバー企業(ラルズ様、フレスタ様、アクシアル レーベル様、マミーマート様)に水平展開されていることも評価されました。

■「モーダルシフト推進協議会」について
2016年にラルズ様、シジシージャパン、日本貨物鉄道様、全国通運様の4社で発足。徐々にCGCグループ加盟スーパーマーケット(=メンバー企業)が加わり、25年から現在の7社体制になりました。
協議会の目的は、(1)CO2削減による環境負荷軽減、(2)トラックからのモーダルシフトによる輸送コスト削減、(3)トラックに替わる輸送手段の確保です。
青果物を中心に、青果加工品(水煮やナッツ、ドライフルーツなど)、鶏卵、米、グロサリー(水や雑貨)を、JRコンテナ(12フィート)による鉄道輸送に取り組んでいます。
2025年度のJRコンテナの取扱量は2144本(前年比105%)で、発足当時の約5倍に拡大しています。
トラックと船舶輸送を組み合わせた場合と比較して、CO2排出量の約70%(815㌧)の削減につながっています(2025年度実績)。
■「日本物流大賞」とは
カーボンニュートラルの達成や、生産性の向上などを通じて、広く、将来にわたって持続可能な物流を目指す取り組みを行った団体・企業等の功績を顕彰することにより、関係者の意識の高揚と取り組みの促進に資するとともに、社会全体に広くその意義と重要性を知らせることを目的とした、日本物流団体連合会主催の表彰制度です。今年度が初めての表彰となります。
同賞はこれまでの「物流環境大賞」および「モーダルシフト優良事業者大賞表彰」を発展的に統合したものです。当社は、第1回モーダルシフト優良事業者大賞表彰(2024年)において「革新的取組み部門賞」を受賞しています。
◇受賞に関するお問い合わせ先◇
シジシージャパン広報室(電話03-3204-1043)